ABOUT
近江大坂屋
天明4年(1784年)創業。
祖業は近江の国、京都から金沢を結ぶ北国街道の小松宿の旅籠でした。現在は事業転換を行い、公共・民間の「社会的課題」を解決する「社会貢献性」の高い事業のサポートや地域活性化、スモールビジネスの支援、クオリティの高い安全で安心な食品の輸入販売をしています。
代表:伊村睦男
(略歴)
1990年神戸大学経営学部(証券市場論専攻)卒業
学生時代「東淀川ラグビースクール」を創設、三菱電機の学生ブレインとして活動した。
卒業後、三菱商事(株)水産部でサーモン事業の投融資に従事。水産業界では「天然アラスカサーモンを知る最後の商社マン」として知られ、ノルウェーやチリ産のサーモン寿司を日本に普及させた。
その後、ベンチャー企業役員、米国・穀物メジャーの「カーギル社」のセールスマネージャー、シンガポールの世界最大のメディカル&セキュリティーアシスタンス会社「インターナショナルSOS社」のビジネスディベロップメントマネージャー、コミュニティビジネスNPO法人CBすぎなみプラスに勤務時に東京都杉並区立「すぎなみNPO支援センター」事務局長を務め、経営コンサルタントとして独立。
コンサルタントとして20年間活動しており、2020年に中小企業診断士協会会長より表彰される。現在は中小企業対策関連制度を活用したM&A による事業承継や、一般企業のアグリビジネス進出、ベンチャー企業の支援、フードツーリズムによる地域活性化、マスコミ関係の社外ブレイン、京都東山三条地区や沖縄の伊江島などの地域活性化などを行なっている。
コンサルティング業務以外では沖縄県と滋賀県の6次産業化プランナーやバニラビーンズの輸入ネット販売、事業計画からコピーライティング、映画や企業のPVの企画・シナリオなどを手がける。
国内外に幅広いネットワークを持ち、創業当初の楽天市場の出店者向けの講師を務めるなどネットビジネスにも精通しており、クライアントは大手企業から小規模事業者やタレント・芸人まで多岐にわたる。 社会貢献度の高いビジネスのサポートを得意としており、モットーは「cool head but warm heart」